デジタル大辞泉 「ドネルケバブ」の意味・読み・例文・類語 ドネル‐ケバブ(doner kebab) トルコ料理の一。羊などの肉のスライスを何層にも重ねたかたまりを、垂直の串に刺して、回転させながらあぶり焼きにしたもの。焼けた部分から削ぎ落とし、野菜と一緒にパンに挟むなどして食べる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「ドネルケバブ」の解説 ドネルケバブ【döner kebap(トルコ)】 トルコの焼き肉料理の一種。薄切りにした肉に下味をつけ、串に刺し重ねて大きなかたまりにし、串を回転させながら外側から焼き、焼けたところからそぎ切りにしたもの。野菜とともにピタに詰めるなどして食べる。鶏肉・牛肉・羊肉などが用いられる。◇「ドネル」は「回転する」という意、「ケバフ」は焼いた肉料理の総称。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報