ドミノ移植(読み)ドミノイショク

百科事典マイペディア 「ドミノ移植」の意味・わかりやすい解説

ドミノ移植【ドミノいしょく】

肝臓移植治療の際に行われる。肝臓疾患のアミロイドポリニューロパシー(FAP)の患者に肝臓移植を行い,摘出した肝臓を別の患者に移植する。FAPは肝臓で作られた異常なタンパク質全身神経組織に沈着し,運動麻痺などが起こる。発症までに時間がかかる(20〜30年)ので,その他機能が健全なら,別の患者に移植が可能である。日本では1999年が最初で,2000年末までに6例の移植が行われた。海外ではすでに100例以上が報告されている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む