共同通信ニュース用語解説 「ドラッグと米社会」の解説
ドラッグと米社会
米国では近年、ヘロイン使用が増え、関連する死亡事故や犯罪が拡大、当局が厳しい規制を敷いている。一方、NPO「マリフアナ・ポリシー・プロジェクト」によると、全米50州のうち約20州とコロンビア特別区(首都ワシントン)が州法などで医療用大麻の使用を許可。このうちコロラド、ワシントン両州は2012年11月に実施した住民投票の結果、大麻をたばこや酒と同様の
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