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なかった なかった

大辞林 第三版の解説

なかった

( 連語 )
〔形容詞「ない」の連用形「なかっ」に完了の助動詞「た」の付いたもの。中世後期以降の語〕
過去の事物・事態などについての打ち消しを表す。 「ここのところずっと大火事が-・た」 「そんな目にあったことは一度も-・た」
打ち消しのための補助的な用法。補助形容詞「ない」の過去形。 「この絵はもとはこんなにきれいでは-・た」 「心配で心配で、気が気で-・た」
〔打ち消しの助動詞「ない」の連用形「なかっ」に完了の助動詞「た」の付いたもの。近世江戸語の幕末期以降の語〕 過去の動作・作用・状態などの打ち消しを表す。 「これまでは酒も飲ま-・たし、タバコも吸わ-・た」 「この山は、私の知る限り、一度も噴火し-・た」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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