デジタル大辞泉 「ナノ古細菌」の意味・読み・例文・類語 ナノ‐こさいきん【ナノ古細菌】 古細菌の門の一。好熱菌に分類されるグループに絶対寄生し、単独では増殖できない。既知の生物の中でも最小に属し、細胞の大きさは数百ナノメートル、塩基対は数十万程度。ナノアーキオータ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例