ナマンガン州(読み)ナマンガン(その他表記)Namangan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナマンガン州」の意味・わかりやすい解説

ナマンガン〔州〕
ナマンガン
Namangan

ウズベキスタン東部の州。州都ナマンガン。フェルガナ盆地北部を占め,北西部から北部にかけてクラミンスキー山脈があり,南部はシルダリアの流れる平地となっている。乾燥した大陸性気候で,年降水量 100~400mm。半砂漠,砂漠地帯が多い。住民の 60%以上は農村に居住し,灌漑農業により綿花,アルファルファ,穀物やブドウその他の果樹などを栽培する。畜産 (ウシ,ヤギ,ヒツジ) ,養蚕も盛んである。鉱工業では金と建設資材の採掘,繊維 (繰綿,綿・絹織物) ,食品 (缶詰,油脂) が主要なものである。州内をフェルガナ環状鉄道が通る。シルダリアの北に同川にほぼ沿って北フェルガナ運河が建設されている。面積 7900km2。人口 155万 7800 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む