コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

なれば ナレバ

デジタル大辞泉の解説

なれ‐ば[接]

[接]《断定の助動詞「なり」の已然形+接続助詞「ば」から》それだから。したがって。
「はじめは嘘なれども女房になれば男を真実に思ふ。―これを嘘の誠といふ」〈伎・浅間嶽

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なれば

( 接続 )
〔断定の助動詞「なり」の已然形に接続助詞「ば」の付いたもの〕
であるから。故に。 「此の暁、藤太が姫君を奪りに来る、と云うた。-そちを疑はねばならぬ/歌舞伎・一心二河白道」
問いの句をうけて、答え・解説などを導く語。 「昭儀は何程の位ぞ。-大納言ほどの位ぞ/蒙求抄 4

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

なればの関連キーワード鬼も十八番茶も出花暑さ寒さも彼岸まで四十にして惑わず思えば思わるる一念天に通ず今や遅しと何故ならば病は気から言うなれば行き合ひ姉何となれば一文不知主を取る別れ別れ不足勝ち接続助詞けんつう木の丸殿閻浮の身五日の風

今日のキーワード

偽計業務妨害罪

虚偽の風説を流布し,または偽計を用いて人の業務を妨害する罪 (刑法 233) 。流布とは,犯人自身が公然と文書,口頭で伝達するほか,口伝えに噂として流す行為も含む。偽計とは人を欺罔,誘惑し,あるいは人...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

なればの関連情報