日本大百科全書(ニッポニカ) 「ニプコー」の意味・わかりやすい解説 ニプコーにぷこーPaul Gottlieb Nipkow(1860―1940) ドイツの電気技術者。ポメラニアのラウエンブルク生まれ。ベルリン大学で学ぶ。1884年、円板に多数の小孔(こあな)を一巻きの螺旋(らせん)状にあけ、送像をレンズで円板上に結ぶようにし、その直後に光電管を置くと、円板が回転しながら孔によって像の明暗の模様を走査する、いわゆる「ニプコーの円板」を発明した。これは最初の走査方式としてテレビジョン開発の先駆となった。[山崎俊雄][参照項目] | 光電管 | テレビジョン 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 未経験歓迎「ネジの型を製造する作業員」年2回賞与/業績賞与もあり/残業ほぼなし 株式会社大光製作所 愛知県 名古屋市 月給22万円~35万円 正社員 工場/製造/電気・電子の組立/シフト休み/寮あり/即採用 日本マニュファクチャリングサービス株式会社 宮城県 仙台市 月給23万8,000円~ 派遣社員 Sponserd by