ニヤンザ系(読み)ニヤンザけい

最新 地学事典 「ニヤンザ系」の解説

ニヤンザけい
ニヤンザ系

Nyanzian System

東アフリカ(ケニア・ウガンダ・タンザニア)のグリーンストーン帯。先カンブリア界の比較的下部層。放射年代は28億年以前。全層厚は7,500m。Nyanzian系は下位から,玄武岩質溶岩・安山岩質溶岩・流紋岩質溶岩と重なり,一部に縞状鉄鉱層を挟む。緩やかに褶曲し,28億~25億年前の花崗岩に貫入される。全体に緑色片岩相程度の弱い変成作用を受けている。タンザニア・クラトンの重要な構成岩層。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 諏訪 星野

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む