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に於ける ニオケル

デジタル大辞泉の解説

に‐おけ‐る【に×於ける】

[連語]《格助詞「に」+動詞「おく」の已然形+完了の助動詞「り」の連体形》
ある事柄が存在し、または行われる場所・場合・状況などにある限定を加える。…での。「わが国に於ける公害対策」「民主主義に於ける人権尊重」
(「…の…における」の形で)それと関連する意を表す。…に関する。…に対する。「科学の人類に於ける意義」「環境の子どもに於ける影響」

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大辞林 第三版の解説

における【に於ける】

( 連語 )
〔格助詞「に」に動詞「おく(置く)」の已然形「おけ」と助動詞「り」の連体形「る」の付いたもの〕
(連体修飾語として用いて)動作・作用の行われる場所・時間などを表す。…での。…の場合の。 「海外-諸情勢」 「在学中-成績」 「委員会-彼の態度は立派だった」
(「…の…における」の形で)事物について、それに関連することを表す。 「芸術の人生-はまことに大きな意義をもっている」 「西行の和歌-、宗祇の連歌-、雪舟の絵-、利休が茶-、其の貫道する物は一なり/笈の小文」 〔漢文訓読文に由来する語〕

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