事典 日本の地域ブランド・名産品 「ねぎにら」の解説 ねぎにら[葉茎菜類] 関東地方、栃木県の地域ブランド。主に宇都宮市・河内郡上河内町などで生産されている。ねぎにら(品種名:なかみどり)とは、1990(平成2)年在来種の「新里ねぎ」と、栃木県農業試験場で育成したにら「きぬみどり」を交配して生まれた新品種。糖分・鉄・カロチンを多く含む。名物の餃子などにも利用されている。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「ねぎにら」の解説 ネギニラ 栃木県農業試験場が育成した新野菜「なかみどり」の別称。ネギとニラの交雑により開発した品種であることから。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by