県中央部に位置し、
平安時代末期の永万元年(一一六五)六月日の神祇宮諸社年貢注文(永万文書)に「宇豆宮上馬二匹」とみえる。当初宇豆宮・宇都宮は宇都宮大明神(現二荒山神社)のことを意味し、のちにはその門前町や周辺地域をさし、大明神社務職を兼ねた宇都宮氏の支配地を含む地名になったと思われる。
縄文時代の遺跡として、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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