デジタル大辞泉 「ネブシェヒル」の意味・読み・例文・類語 ネブシェヒル(Nevşehir) トルコ中央部、カッパドキア地方の都市。同地方最大の都市であり、行政、商業の中心地。市街を見下ろす丘の上にセルジュークトルコ時代に築かれた城塞がある。世界遺産に登録されたギョレメ国立公園の観光拠点の一つ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネブシェヒル」の意味・わかりやすい解説 ネブシェヒルNevşehir トルコ中央部の都市。同名県の県都。町の起源はセルジューク・トルコ時代にさかのぼる。オスマン帝国時代に大宰相ダマト・イブラヒム・パシャの手によって発展した。農産物の集散地。人口5万 2514 (1990推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報