ネブシェヒル(その他表記)Nevşehir

デジタル大辞泉 「ネブシェヒル」の意味・読み・例文・類語

ネブシェヒル(Nevşehir)

トルコ中央部、カッパドキア地方の都市。同地方最大の都市であり、行政商業中心地市街を見下ろす丘の上にセルジュークトルコ時代に築かれた城塞がある。世界遺産に登録されたギョレメ国立公園の観光拠点の一つ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネブシェヒル」の意味・わかりやすい解説

ネブシェヒル
Nevşehir

トルコ中央部の都市。同名県の県都。町の起源はセルジューク・トルコ時代にさかのぼる。オスマン帝国時代に大宰相ダマト・イブラヒム・パシャの手によって発展した。農産物集散地。人口5万 2514 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む