ねんざと脱臼の見分け方(読み)ねんざとだっきゅうのみわけかた

家庭医学館 「ねんざと脱臼の見分け方」の解説

ねんざとだっきゅうのみわけかた【ねんざと脱臼の見分け方】

 関節の組み合わせがずれているのが脱臼、正常な位置関係にあるのがねんざです。
 関節の形の変化があれば脱臼といえますが、亜脱臼(あだっきゅう)で大きく位置がずれていない場合や、ねんざでも内出血(ないしゅっけつ)や腫(は)れのために形が変わっていると、区別がつきません。
 脱臼の場合、ねんざよりも関節の動きが制限され、動かしたときも、あらゆる方向に痛みがあるのがふつうです。
 また、ねんざでは、動きの制限は脱臼より少なく、ねんざした方向に動かしたときは激しく痛みますが、ほかの方向への動きでは痛みがないのが特徴です。外見だけでは区別ができないことも少なくありません。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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