のと里山海道(読み)のとさとやまかいどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「のと里山海道」の意味・わかりやすい解説

のと里山海道
のとさとやまかいどう

石川県金沢市から能登半島を縦断して穴水町へいたる道路。1982年,能登海浜道路(金沢市粟崎町―七尾市大津町 55.9km)と能登半島縦貫有料道路(七尾市大津町―穴水町 27.0km)からなる能登有料道路として全線開通。2013年,愛称をのと里山海道として無料開放された。

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デジタル大辞泉プラス 「のと里山海道」の解説

のと里山海道

石川県の県都金沢と能登半島を結ぶ自動車専用道路の愛称。1987年、「能登有料道路」として「日本の道百選」(建設省)に選定された。現在の愛称は2013年の無料化の際、公募により決められたもの。

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