ノバーラ(読み)のばーら(その他表記)Novara

デジタル大辞泉 「ノバーラ」の意味・読み・例文・類語

ノバーラ(Novara)

イタリア北西部、ピエモンテ州の都市。ノバーラ県の県都。トリノの北東約85キロメートルに位置する。トリノとミラノ、ジュネーブとジェノバを結ぶ交通の結節点。周辺に農地が広がり、米、とうもろこしの生産が盛ん。出版業、自動車工業、石油化学工業なども行われる。旧市街には高さ121メートルのクーポラをもつバロック様式のサンガウデンツィオ聖堂、新古典主義様式のノバーラ大聖堂などがある。ノバラ。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ノバーラ」の意味・わかりやすい解説

ノバーラ
のばーら
Novara

イタリア北西部、ピエモンテ州ノバーラ県の県都。人口10万1921(2001国勢調査速報値)。ティチーノ、セジア両河川に挟まれた豊かな灌漑(かんがい)平野に位置し、稲作の中心地。交通の要衝でもある。また食品、機械、繊維、化学などの工業も盛んで、ピエモンテ州では州都トリノに次ぐ工業都市となっている。1849年3月、サルデーニャ軍がオーストリア軍と衝突し、決定的な敗北を喫した(ノバーラの決戦)地でもある。

[堺 憲一]

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