のめずり込む(読み)ノメズリコム

デジタル大辞泉 「のめずり込む」の意味・読み・例文・類語

のめずり‐こ・む【のめずり込む】

[動マ五(四)]
のめってすべり入る。
「足を辷らしゃあがって湯の中へ―・み」〈滑・七偏人・初〉
ふらふらと入り込む。
うぬが今―・んだ所はお戸前口牢屋門といふ所だ」〈伎・四千両

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「のめずり込む」の意味・読み・例文・類語

のめずり‐こ・む【のめずり込】

  1. 〘 自動詞 マ行五(四) 〙
  2. のめって落ち込む。
    1. [初出の実例]「お三婆(ばば)あが囲炉裏の中へのめずり込んでゐる」(出典歌舞伎吾嬬下五十三駅天日坊)(1854)二幕)
  3. ふらふらとはいり込む。いつとなくはいり込む。
    1. [初出の実例]「唄の稽古に遣れば十露盤(そろばん)師匠の所へのめずり込(コ)み」(出典:黄表紙・寿御夢相妙薬(1784))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む