共同通信ニュース用語解説 「ノートルダム大聖堂火災」の解説 ノートルダム大聖堂火災 2019年4月15日、パリ中心部の世界遺産ノートルダム大聖堂の高層部から出火。屋根が炎上し、高さ約90メートルの尖塔せんとうが焼け落ちた。保全作業を経て、21年秋に修復作業を開始。焼失した尖塔や屋根組みの復元が工事の中心となった。復元にはフランス国内から特別に選ばれた千本以上の木が用いられた。原因は電気系統の不具合やたばこの不始末の可能性が指摘されるが、特定できていない。(パリ共同)更新日:2024年12月8日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by