ノ木偏(読み)ノギヘン

デジタル大辞泉 「ノ木偏」の意味・読み・例文・類語

のぎ‐へん【ノ木偏/×禾偏】

漢字の偏の一。「稲」「秋」などの「禾」の称。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「ノ木偏」の意味・読み・例文・類語

のぎ‐へん【ノ木偏・禾偏】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「稲」「秋」「私」「科」などの「禾」の部分をいう。本来穂先のたれた植物象形で、稲の意をあらわし、形声文字音符になると、あわせる、の意を示す。この偏をもつ字の大部分は、字典で禾部に属する。〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む