ハイサンプリング録音(読み)ハイサンプリングろくおん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハイサンプリング録音」の意味・わかりやすい解説

ハイサンプリング録音
ハイサンプリングろくおん

CD録音で,アナログ信号をデジタル信号に変換する過程において,サンプリング周波数を通常より高い 96KHzまで引き上げる方法。今までの CDの規格 (16ビット,44.1KHz) では高周波が収録されないが,LPレコードの自然で潤いのある再生音はこの高周波によることが解明された。そのため,この高周波を収録することにより,オリジナル・マスター (原音) のもつアナログ性と快感を再現しようという試みがなされ,ハイサンプリング録音が登場した。

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