はくい

精選版 日本国語大辞典 「はくい」の意味・読み・例文・類語

はく・い

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙 よい。美しい。上等である。もとてき仲間隠語から出た語で、「舶来(はくらい)」の略からという。
    1. [初出の実例]「面の白(ハク)いのを一人よんで呉んなせへ」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)二)

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