精選版 日本国語大辞典 「はくい」の意味・読み・例文・類語 はく・い 〘 形容詞口語形活用 〙 よい。美しい。上等である。もと、てきや仲間の隠語から出た語で、「舶来(はくらい)」の略からという。[初出の実例]「面の白(ハク)いのを一人よんで呉んなせへ」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例