はっき(読み)ハッキ

精選版 日本国語大辞典 「はっき」の意味・読み・例文・類語

はつ‐き

  1. はつき
    はつき
  2. 〘 名詞 〙 室町時代以降、宮中雑仕(ぞうし)樋洗(ひすまし)などの下級女官略装薄衣を腰に纏(まと)いつけたもの。
    1. [初出の実例]「はつき 〈略〉地白ねりのしめ地の如き小袖也」(出典:和訓栞(1777‐1862))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む