ハラスのいた日々(読み)ハラスノイタヒビ

デジタル大辞泉 「ハラスのいた日々」の意味・読み・例文・類語

はらすのいたひび〔‐のゐたひび〕【ハラスのいた日々】

中野孝次によるエッセー。愛犬ハラスと過ごした13年間の日々をつづる。昭和62年(1987)刊行翌年、第7回新田次郎文学賞受賞。平成元年(1989)には栗山富夫監督により映画化された。

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デジタル大辞泉プラス 「ハラスのいた日々」の解説

ハラスのいた日々

1989年公開の日本映画。監督:栗山富夫、原作:中野孝次、脚本山田洋次、朝間義隆。出演加藤剛十朱幸代、益岡徹、日下由美、有森也実、相楽晴子ほか。第44回毎日映画コンクール女優助演賞(相楽晴子)受賞。

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