ハンドレッド(その他表記)hundred

翻訳|hundred

デジタル大辞泉 「ハンドレッド」の意味・読み・例文・類語

ハンドレッド(hundred)

数の100。百。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハンドレッド」の意味・わかりやすい解説

ハンドレッド
hundred

イギリスの地方政治の一単位シャイア (州,県) とタウンシップ (町,村) の中間の,日本でいえば郡。デーンロー地方ではワペンテイク wapentakeがこれにあたる。本来七王国時代のウェセックスの制度で,理論上 100ハイドの地に発するといわれるが,史料上に現れるのは 10世紀以後。以後中世を通じ,その数,境界,機能など変動したが,法廷が開かれて,行政司法徴税の単位として重要な機能を果した。地方行政単位としては 19世紀まで存続した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む