ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(読み)はーつふぃーるどじゃくそんあとらんたこくさいくうこう(その他表記)Hartsfield-Jackson Atlanta International Airport

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
はーつふぃーるどじゃくそんあとらんたこくさいくうこう
Hartsfield-Jackson Atlanta International Airport

アメリカ合衆国南東部、ジョージア州都アトランタにある国際空港。旧名称はハーツフィールド・アトランタ国際空港。2003年に現在の名称に改称した。アトランタ都心部の南約18キロメートルに位置する。面積は1518ヘクタール。1926年より民間定期便が発着した歴史の古い空港で、もとの空港名称は当時の空港計画調査委員会の委員長名にちなんでいた。長さ2743メートル3本、3624メートル、3048メートル各1本の計5本の滑走路をもつ。地下鉄により都心部と結ばれている。2005年の年間発着回数は98万0400回、年間利用客数は8590万7000人。

青木栄一・青木 亮]

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デジタル大辞泉プラス の解説

ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港

アメリカ、ジョージア州アトランタにある空港。規模は世界最大級。名称はウィリアム・B・ハーツフィールド元市長と、アメリカ深南部初の黒人市長となったメイナード・ジャクソンの名に由来。通称ハーツフィールド国際空港、アトランタ国際空港。

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