バウムハウエライト

最新 地学事典 「バウムハウエライト」の解説

バウムハウエライト

baumhauerite

化学組成Pb3As4S9 dufrénoysite族の鉱物。三斜晶系(擬単斜晶系),空間群,格子定数a2.274nm, b0.833, c0.789, α90°, β97°25′, γ90°, 単位格子中4分子含む。鉛灰~鋼灰色,金属光沢,短柱状~板状結晶。反射光で白色,深紅色の内部反射,強い反射異方性,集片双晶を示す。劈開{100}完全,硬度3,比重5.329(測定値),5.42(計算値)。苦灰岩中に他の鉛硫塩鉱物などと産出。スイス,フライブルグ大学のドイツ人鉱物学者H.A.Baumhauer(1848~1926)にちなみ命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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