バオタイト

最新 地学事典 「バオタイト」の解説

バオタイト

baotite

化学組成Ba4Ti4(Ti, Nb, Fe)4(Si4O12)O16Clの鉱物正方晶系,空間群I41/a,格子定数a2.002nm, c0.601, 単位格子中4分子含む。淡褐~黒色結晶で2方向に劈開がある。硬度6,比重4.71。ガラス光沢。一軸性正,屈折率・多色性ω1.94, O無色;ε2.16, E暗褐~淡緑黄。原生代地層を貫く石英脈中に方鉛鉱および黄鉄鉱とともに産する。名称は原産地,内モンゴルBaotouにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 青木

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む