デジタル大辞泉 「バスチーユ城塞」の意味・読み・例文・類語 バスチーユ‐じょうさい〔‐ジヤウサイ〕【バスチーユ城塞】 《Fort de la Bastille》フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、イゼール県の県都グルノーブルにある、16世紀に建造された城塞。イゼール川右岸の小高い丘の上に位置し、アルプス山脈と市街を望む展望地として人気がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「バスチーユ城塞」の解説 バスチーユじょうさい【バスチーユ城塞】 フランス南東部のローヌアルプ地方の都市グルノーブル(Grenoble)、イゼール川右岸の小高い丘の上にある、16世紀に建造された城塞。周囲を大きな岩山で囲まれ、岩山をくりぬいてつくられている。グルノーブル市街のサンタンドレ教会近くのロープウェイ乗り場から、イゼール川をまたぐロープウェイで約5分で到着する。アルプス山脈とグルノーブル市街を望む展望地として人気がある。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報