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ばらの精 ばらのせいLe spectre de la rose

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ばらの精
ばらのせい
Le spectre de la rose

1幕のバレエ。音楽 C.ウェーバー (H.ベルリオーズによる管弦楽の編曲版) 。振付 M.フォーキン。装置 L.バクスト。 T.カルサビナ,V.ニジンスキーの主演で 1911年初演。 T.ゴーチエの詩に基づくロマンチック・バレエ。開け放された窓からばらの精が舞込んできて,ばらを持って眠っている少女の周囲で踊り,続いて少女とともに踊る。だが,夢は長く続かず,ばらの精は消え去る。ばらの精を演じたニジンスキーは,ここで空気のように軽々と跳躍し窓の外に消えたという。この作品は S.ディアギレフバレエ・リュスの主要なレパートリーであった。

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