バルバカン(その他表記)Barbakan

デジタル大辞泉 「バルバカン」の意味・読み・例文・類語

バルバカン(Barbakan)

ポーランドの首都ワルシャワ旧市街にある赤れんが造りの円形状のとりで。16世紀に造られたもので、火薬庫牢獄として使われたことがある。第二次大戦で破壊され、戦後復元。1980年、「ワルシャワ歴史地区」として世界遺産文化遺産)に登録された。
ポーランド南部の都市クラクフ旧市街北端部にある赤れんが造りの円形状の砦。隣接するフロリアンスカ門防備目的として、15世紀末にゴシック様式建造

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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