改訂新版 世界大百科事典 「バルーチ語」の意味・わかりやすい解説
バルーチ語 (バルーチご)
Baluchi
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…トランシルバニアでは,18世紀後半からラテン系民族としての自覚と民族文化の復興を呼びかけた言語学者・歴史家のグループが活躍し,彼らはトランシルバニア学派と呼ばれた。 19世紀の民族解放運動の時期には文学の近代化も促進されるが,その中で決定的な役割を果たしたのは,1848‐49年の革命に参加したロマン派の文学世代,言語学者・詩人のエリアーデ・ラドゥレスク,詩人アレクサンドリ,小説家ネグルッジCostache Negruzzi(1808‐68),歴史家コガルニチャーヌ,バルチェスクらであり,これ以後,西欧文学の影響が強まる中で,近代文学が確立されていった。ロマン派の最後の代表者で,ルーマニア詩の最高峰を築いたエミネスクは,今日まで最大の国民詩人としての地位を保っている。…
※「バルーチ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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