出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
アメリカ合衆国、アラスカ州の最北端、北極海に突き出した砂嘴(さし)。南西約20キロメートルに、エスキモーの町バロー(人口4581、2000)があり、軍の研究所や総合病院が設置されている。1826年にイギリス海軍のビーチェリー率いる探検隊が到達し、岬の名は、そのときの後援者であるバロー卿(きょう)からとられた。
[鶴見英策]
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...