バージルジョーンズ(その他表記)Virgil Jones

20世紀西洋人名事典 「バージルジョーンズ」の解説

バージル ジョーンズ
Virgil Jones


1939 -
米国トランペット奏者。
インディアナ州インディアナポリス生まれ。
インディアナポリスのカレッジでトランペットを学ぶ。1960年ニューヨークで、ライオネル・ハンプトンに参加し、以後クラーク・テリー、レイ・チャルズなど多くのバンドで演奏する。’63年にはライオネル・ハンプトン楽団と来日、その後’67年ハロルド・ビック・オーケストラ、’75年ビリー・ハーパー5など主にビック・バンドにおいてブラスを担当し、また、ローランド・カーク、チャールス・アーランドなどのミュージシャンと録音している。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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