最新 地学事典 「バーネットシェール」の解説
バーネットシェール
Barnett shale
米国テキサスのフォートワース盆地のミシシッピ系に発達する石油根源岩。ゴンドワナとの衝突前のローラシア大陸南岸に堆積。珪質(海綿骨針に富む),有機物に富む(TOC 5%)黒色頁岩,厚さ300ft。シェールガスシステムが成立。ガスは深度7,000ft以深,ガス生成帯の有機物(吸着)および有機物孔隙(ナノサイズ)に賦存。シェールガス革命は2000年代半ばにここで始まり,米国ガス生産の主力を担うがその後減退。
執筆者:横井 悟
参照項目:シェールガス
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

