パイロット・スタディ(その他表記)pilot study

DBM用語辞典 「パイロット・スタディ」の解説

パイロット・スタディ【pilot study】

同じテーマの大規模でより深層調査の可能性を判断するために行われる消費者調査の研究。パイロット・サーベイとも呼ばれる。パイロット・スタディはセグメンテーション、製品使用、個人的意見動機その他のマーケット調査の研究に使用される。例えば、マーケット・リサーチャーは、あるタイプおむつについての意見を判断するために、500人の母親標本に対してパイロット・スタディを行う。もしこのスタディにより、母親達は、その新しいブランドに好ましい反応を示しているとの結果が生じたならば、別のスタディで、例えばおむつの使用など他の要因を判断するためにさらに大規模に行われることになる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む