DBM用語辞典 「パイロット・スタディ」の解説 パイロット・スタディ【pilot study】 同じテーマの大規模でより深層調査の可能性を判断するために行われる消費者調査の研究。パイロット・サーベイとも呼ばれる。パイロット・スタディはセグメンテーション、製品使用、個人的意見、動機、その他のマーケット調査の研究に使用される。例えば、マーケット・リサーチャーは、あるタイプのおむつについての意見を判断するために、500人の母親の標本に対してパイロット・スタディを行う。もしこのスタディにより、母親達は、その新しいブランドに好ましい反応を示しているとの結果が生じたならば、別のスタディで、例えばおむつの使用など他の要因を判断するためにさらに大規模に行われることになる。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報 Sponserd by