パク・ヘイル(読み)朴 海日(その他表記)Park Hae-il

現代外国人名録2016 「パク・ヘイル」の解説

パク・ヘイル
朴 海日
Park Hae-il

職業・肩書
俳優

国籍
韓国

生年月日
1977年1月26日

学歴
南ソウル大学英語学科中退

経歴
演劇の舞台から演技活動をスタート。2001年「ワイキキ・ブラザーズ」で映画デビュー。2002年「嫉妬は我が力」に主演し注目される。ポン・ジュノ監督の「殺人追憶」(2003年)「グエムル―漢江怪物―」(2006年)などの話題作に出演。2010年人気漫画を映画化した「黒く濁る村」で主演、韓国で300万人を超える観客動員数を記録。豊かな演技力で今後を期待される俳優の一人。他の出演作に、映画「菊花の香り―世界でいちばん愛されたひと―」(2003年)、「恋愛の目的」(2005年)、「極楽島殺人事件」(2007年)、「10億」「グッドモーニング・プレジデント」(2009年)、「神弓―KAMIYUMI―」(2011年)、「私は公務員だ」(2012年)、「高齢化家族」(2013年)、「私の独裁者」(2014年)、ドラマ「ハンピョムドラマ/鳥の絵を描くために」(2004年)など。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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