パケット(その他表記)Packet

関連語 名詞

パソコンで困ったときに開く本 「パケット」の解説

パケット

もとは「小荷物」のことで、ひとつのデータをより小さなブロックに分割した「細切れのデータ」を指します。インターネットの通信やCDDVDへのデータ書き込み等で利用されます。データをパケット化することで、エラー発生時の再送信や再書き込みを最小限に抑えることができます。通信では大きなデータの転送回線が占有されるのを防ぎ、複数の通信を効率的に行えるメリットがあります。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む