「パトレ」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…発生と伝播の経路については判然としていないが,過去の染織文化の交流から,インドを中心に西はイラン地方から南ヨーロッパへ,東は中国および東南アジア,さらに琉球,日本へと伝播していき,一方チリ,グアテマラなど中南米の絣は独自に発生したものではないかと考えられている。今日知られている世界の絣で最も代表的なものを挙げると,インドの婚礼用サリーに用いられるパトラpatolaと呼ばれる絹の経緯絣,北インド,イラン地方の絹のビロード絣,トルキスタン地方の華やかな絹の経絣,そしてインドネシアの木綿絣などがある。とくにインドネシアでは木綿の経絣が最も多く,ほとんど全域で行われている。…
※「パトラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新