パブロカザルス(その他表記)Pablo Casals

20世紀西洋人名事典 「パブロカザルス」の解説

パブロ カザルス
Pablo Casals


1876.12.29 - 1973.10.22
スペインのチェロ奏者。
元・バルセロナ音楽学校教授。
スペイン(カタロニア地方ベンドレル)生まれ。
父は教会のオルガン奏者。バルセロナとマドリードの音楽院で学ぶ。オーケストラの首席奏者の後、チェロ奏者として国際的に活躍。1905〜’33年カザルス三重奏団を結成。’19年カザルス管弦楽団を創立、指揮者としても活躍する。’36年スペイン内乱でファシズムに反対して、ピレネー山中のフランスの寒村プラドに居を移し、のち’55年母の故郷プエルト・リコに移住。音楽祭やコンクール主宰バッハの「無伴奏チェロ組曲」を復活し、チェロ奏法を改革した20世紀の巨匠。多数のレコード録音。作曲作品にカタロニア民謡による「鳥の歌」など。’61年4月に来日。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む