パルスポーラログラフィー

化学辞典 第2版 の解説

パルスポーラログラフィー
パルスポーラログラフィー
pulse polarography

ノーマルパルスポーラログラフィー(normal pulse polarography)ともいう.図のように,電位を目的成分の電解が起こる以前の電位 E1 に保ちながら,一定時間間隔で,電圧の大きさが順次増加する短い矩形波パルス電圧を加える.パルス電圧が加わるごとに電解電流と容量性電流が流れるが,容量性電流はすみやかに減衰し,パルスの終わりごろには電解電流だけが残るので(下図),パルス終了直前の電流(○印)をパルス電圧に対して記録する.滴下水銀電極を用いる場合は,水銀滴の滴下に同期させてパルス電圧を加える.高感度のボルタンメトリーで,検出下限 10-7 mol L-1 まで測定できる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む