デジタル大辞泉 「パンスペルミア説」の意味・読み・例文・類語 パンスペルミア‐せつ【パンスペルミア説】 地球上の最初の生命は宇宙からもたらされたという仮説。スウェーデンの物理化学者スバンテ=アレニウスが、他の天体で発生した微生物の胞子のようなものが、隕石や彗星に付着して地上に飛来したという説を唱えた。胚種広布説。宇宙汎種説。宇宙播種説。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例