パンディット・ジャワハルラルネルー(その他表記)Pandit Jawāharlāi Nehru

20世紀西洋人名事典 の解説

パンディット・ジャワハルラル ネルー
Pandit Jawāharlāi Nehru


1889.11.4 - 1964.3.27
インドの政治家。
元・インド首相。
アラーバーバード生まれ。
ケンブリッジ大学卒。
父は弁護士・政治家のモーティーラール・ネルー、妹は元国連大使のビジャエラクシュミー・パンディット、娘は元首相のインディラ・ガンジー。1905年英国に渡りケンブリッジ大学トリニティ・カレッジを卒業し、法廷弁護士資格を得て’12年に帰国。’16年国民会議派に参加、’28年同派書記長、’29年全インド労働組合会議議長、’46年国民会議派総裁を経て、’47年インド独立時首相権外相。’50年憲法を制定、’54年周恩来と平和5原則の声明を発表。’57年来日。主著は「インドの発見」(’46年)等。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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