パーソンス石(読み)パーソンスせき

最新 地学事典 「パーソンス石」の解説

パーソンスせき
パーソンス石

parsonsite

化学組成Pb2UO2(PO42(H2O)n(0≤n≤0.5)の鉱物。三斜晶系,空間群,格子定数a0.684nm, b1.038, c0.667, α101.2°,β98.2°,γ86.4°,単位格子中2分子含む。1mm以下の微細な短針状結晶と,その亜平行~放射繊維状,皮殻状,粉状集合体として産出劈開{010}にときに出現,断口貝殻状,硬度2.5~3,比重5.72~5.75。亜ダイヤモンド~脂肪光沢,淡黄色,透明。蛍光を発しない。屈折率α1.795~1.85, γ1.815~1.890,方位Y=b,多色性なし,二軸性負。結晶水の量は不定。酸に可溶。含ウラン鉱脈の酸化帯やペグマタイト中に,カソライト,りん灰ウラン石,りんウラニル石などのウラン二次鉱物と共生カナダの鉱物学者A.L.Parsonsにちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む