ヒタキ科

デジタル大辞泉プラス 「ヒタキ科」の解説

ヒタキ科

鳥綱スズメ目の科。ノゴマ属・ノビタキ属・イソヒヨドリ属・キビタキ属・オオルリ属・ツグミ属などを含む。ユーラシアアフリカオーストラリアに広く分布。樹上性の小鳥で昆虫食が多い。日本ではヒタキ亜科のキビタキ、サメビタキエゾビタキツグミ亜科のノビタキ、ルリビタキジョウビタキなどが知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む