ひたちなか市(読み)ヒタチナカシ

デジタル大辞泉 「ひたちなか市」の意味・読み・例文・類語

ひたちなか‐し【ひたちなか市】

ひたちなか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ひたちなか市」の意味・わかりやすい解説

ひたちなか〔市〕
ひたちなか

茨城県東部,那珂川流域を占め太平洋に面する市。 1994年勝田市と那珂湊市が合体して発足。 98年に開港した常陸那珂港は,国際港として北関東における物流拠点を目指している。馬渡 (まわたり) 埴輪製作遺跡,虎塚古墳はともに史跡。 JR常磐線,水郡線,茨城交通湊線,国道6号線,245号線が通る。面積 99.97km2。人口 15万6581(2020)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本歴史地名大系 「ひたちなか市」の解説

ひたちなか市
ひたちなかし

1994年11月1日:勝田市那珂湊市合併
【勝田市】茨城県
【那珂湊市】茨城県

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android