精選版 日本国語大辞典 「勝田」の意味・読み・例文・類語
かつた【勝田】
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出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
茨城県北東部に位置し,県都水戸の北に接する旧市。1954年市制。1994年那珂湊市と合体して,ひたちなか市と改称。旧市域の大半は那珂台地に開け,畑地と平地林が目だち,南縁部を那珂川が流れる。1939年,日立製作所の鉄道車両,製鋼部門が立地,軍需工場として急速に拡大して工業都市化を促した。第2次世界大戦後,経済の高度成長下に日立製作所とその傍系の電気機器,自動車機器などの工場進出もめだち,工業団地の造成,従業員増加に伴う住宅地化も進み,常磐線勝田駅を中心とする商業地区も成立した。域内の工場群へは隣接市町村からの通勤者が多いが,行政・商業面では水戸への依存度が高く,衛星都市的性格を脱しえず,工業面でも日立地区工場群の派出的性格を残している。農業は都市化の影響をうけ,近郊農業の色彩をもつ一方,東部の台地ではサツマイモを原料とする乾燥芋を特産する。
執筆者:中川 浩一
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