ひっそ

精選版 日本国語大辞典 「ひっそ」の意味・読み・例文・類語

ひっそ

  1. 〘 副詞 〙ひっそり
    1. [初出の実例]「晩景にはひっそとするぞ」(出典:黄烏鉢鈔(1500頃)五)
    2. 「それから後は粛然(ヒッソ)として音沙汰をしなくなった」(出典浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む