ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒプソグラフ曲線」の意味・わかりやすい解説 ヒプソグラフ曲線ヒプソグラフきょくせんhypsographic curve ヒプソメトリック・カーブともいう。ある地域において,それぞれの高さを有する部分の占める面積を表現する曲線。縦軸に高度,横軸にその高度以上の高さを有する部分の面積をとって表わす。高度面積曲線ともいう。陸地の平均の高さは 840m,海底の平均の深さは 3800mで,地表面の平均の高さは-2400mであることなどがわかる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
法則の辞典 「ヒプソグラフ曲線」の解説 ヒプソグラフ曲線【hypsographic curve】 ある地域に対して,それぞれの高さを有する部分の占める面積を示す曲線.通常は縦軸に高さ,横軸に面積をとり,その高さ以上の占める面積をプロットする. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報 Sponserd by