ヒメシラスゲ(読み)ヒメシラスゲ(その他表記)Carex mollicula

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヒメシラスゲ」の意味・わかりやすい解説

ヒメシラスゲ(姫白菅)
ヒメシラスゲ
Carex mollicula

カヤツリグサ科の多年草。日本全土,朝鮮半島南部,千島に分布し,深山樹下に生える。細長い根茎がある。茎はまばらに叢生し高さ 15~30cm。葉は幅広い線形で軟弱である。花は5~7月に,3~6個の小穂が茎の上部に集ってつく。頂小穂は線形の雄花で淡緑色,側小穂は短円形の雌花である。下方の包片は葉状となり,鞘はない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む