ひようはん

普及版 字通 「ひようはん」の読み・字形・画数・意味

斑】ひよう(へう)はん

皮のまだら模様の美しさ。〔晋書、王献之伝〕嘗(かつ)て門生の樗(ちよぼ)をて曰く、南風競はずと。門生曰く、此の亦た管中を窺(うかが)ふ。時に一斑を見るのみと。

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【氷】ひようはん

氷がとける。仲春二月のころ婚姻の時。〔詩、風、匏有苦葉〕士、如(も)し妻を歸(めと)らば 冰の未だ(と)けざるに(およ)べ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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